伝統芸能である日本舞踊を一緒に守っていきませんか。

賤の苧環(しずのおだまき)
賤の苧環(しずのおだまき)

日本舞踊とは

 

日本舞踊は、江戸時代に流行した歌舞伎や人形浄瑠璃から、もっと幅広く庶民の皆様にも楽しんでいただこう!という所から日本舞踊は発展してきました。

 

三味線や鳴り物、唄などに合わせて、日本の四季折々の情景や、奥ゆかしい女心などを、女性らしい仕草さで表現しながら踊ります。

 

もちろん、たくましく迫力ある男舞もございます。

 

昔の女性らしい仕草や、男性は男らしい踊りが多いので、「昔の日本はこんな感じだったのかなぁ・・・」と、当時の人々の感情や日常文化なども勉強できて楽しいですよ。

 

 

日本舞踊を習って、お着物の着付けも覚えましょう。

 

お着物での立ち居振る舞いも美しくなりますし、姿勢も良くなります。

男性の方もお着物で凛々しく変身できますよ。

 

もちろん、お着物の着付けや畳み方も覚えられます。

 

日本文化に触れられて、お着物がご自身で着付けられて、畳めて、そして仕草も優雅になるなんて、一石で二鳥にも三鳥にもなりますよ。

 

 基礎からきちんとお教えいたします。

 

私は何事も基礎がとても大切だと思っております。

 

きちんとした基礎から親切丁寧にお教えいたしますので、初めての方や、小さなお子さま、男性の方も大歓迎です。

 

 

お着物がなくても大丈夫です。

 

お稽古したくても着物がないなぁ・・・と不安に思われている方は、動きやすい服装でお稽古しくださっても大丈夫ですよ。お稽古してみて、日本舞踊って楽しいなぁ・・・と思われたら、少しずつ揃えていかれたらよろしいかと思いますよ。まずは、気軽に始められてはいかかでしょうか。

 

また、ご家族のタンスの中で眠ったままのお着物があれば、是非お持ちください!

お母様やお祖母様の思い出のお着物を着てお稽古できるなんて素敵だと思います。

 

 

 

 

   【現在、新規の募集はしておりません。】

 

 

 

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 若柳錦秀(わかやぎきんしゅう)

 

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